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執筆者の写真ミズタニバルブ

「豊かな森づくり活動」7月

更新日:2022年8月27日

わが社のHPの中の「SDGsについての取り組み」に書かれている

”再エネ導入や森林支援を通じたカーボンニュートラル貢献「豊かな森づくり活動」”の内容をご紹介します。


この活動は2022年3月からの取り組みになります。


最近の地球温暖化から引き起こされる自然災害のニュースを目にするたびに、「何か行動を起こさなければいけない気がする」と思うようになりました。

とはいえ、専門の知識があるわけではないので手の込んだ活動はできません。素人ながらの「温暖化の原因と言われている二酸化炭素を吸収してしまえばいいんじゃないかな、あっ、植林したらいいんじゃないのかな?」

「植林といったってどうやってやるんだろう、実際の植林活動は休みの日にやるのかな」

「植林を金銭的に支援する活動もあるみたいだけど、お金を出せばいいのかな~?」

・・・

いろいろな植林方法があることを知りながらさらに検索していくと、


「どんぐりを実の状態から育ててみませんか、2年たったらその苗を返却してください。その後、私たちが和歌山県の被災した山肌にその苗を植林します。」とうたったHPを見つけました。


これを見つけた私たちは、


「植林するための苗木を2年間にわたって自分の手で育て、その後の植林はお願いできる。お金だけ出せばいいわけでもない、自分たちも小さいかもしれないけれど地球環境に貢献できる、自分たちが受け持つ範囲がちょうどいいな」と思いました。


このような活動をされているお会社はソマノベースさんです。


この活動にぜひ参加させていただきたいとの思いからすぐに全メンバー分とはいきませんが半分のメンバー分(27人分)を注文させていただきました。


来年も再来年も1年ごとに半分のメンバー分を購入し育てていけば、毎年30本程度の苗木を被災した山の保全や二酸化炭素の吸収を自然の力で行うことができます。


ちょっとだけいい活動。現在の様子はこんな感じです。












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