働く環境
「企業は人なり」をモットーに人材教育と適材配置に力を注ぎ、“働きがい”“生きがい”のある職場づくりを目指しています。新しい感覚を持った若いエネルギーとやる気のある方を求めています。
一緒に働くメンバー
ミズタニバルブで活躍中の若手社員をご紹介します。
2019年入社 20代 営業2係
電話口で「ありがとう」と言ってもらう為に
入社当時は蛇口のことは一切知らず、やっていけるかとても不安でしたが、先輩や上司に優しく教えてもらいながらスキルを身につけていけました。
仕事は主にお客様からの問い合わせ対応(メール電話FAX等)を行っています。
お客様の問い合わせにお応えしたり、注文をいただいた商品の手配、出荷、伝票、お金の処理など 営業のフォロー役兼会社の窓口として会社を支えています。
電話口でお客様から「ありがとう」の言葉をいただけるような対応を心がけて仕事をしています。
2016年入社 20代 組立係
常に「どうすれば効率が良くなるか」を考える
私は組立係で、蛇口本体への部品の組付けや、検査、梱包を担当しています。
入社当時は、何一つ蛇口の知識はありませんでしたが、先輩たちが熱心に教えてくれたおかげで、仕事のやり方や会社の製品について理解できるようになりました。
今でも、時々難しい仕事や、生産量が多い日があって大変だと思うこともありますが、こういう時こそどう工夫すれば効率が上がるのか、どういう治具があると楽にできるのかを考え、これを実現していくことに仕事へのやりがいを感じています。
また、私の所属する組立メンバーは普段から、お互いに助け合うことができるので頼もしさと安心感がありますし、私自身も頑張ろうと思える環境だと感じています。会社全体も話しやすい雰囲気があり、それが当社の良いところだと思います。
2013年入社 30代 商品開発係
私は工学部機械科の大学を卒業後、この会社に入社して9年目となります。
当時は蛇口の構造等についてはまったく知らなかったのですが、水栓バルブ発祥の地で60年間蛇口を作り続けているというところに惹かれ入社しました。
当社のような中小企業は、部署で完全に仕事を区切るのではなく、それぞれが部署の垣根を超え、色々なことをやらなければいけないところがありますが、私はそれを良いことだと考えており、さまざまな部署のメンバーや仕入れ先様、お取引先様とコミュニケーションを多く取りながら、より良いものを作るため、日々仕事をしています。
製品作りの基準は、お客様に喜ばれるか、
感謝されるか、自分たちが楽しいか。
新入社員研修制度
社外研修
外部の研修機関で行う研修。(※研修時間は年度毎に異なります)ビジネスマナーやビジネススキルなど、学生と社会人の違いや新入社員としての心得を学ぶヒューマンスキル系の研修と、製造業で働くうえで必要な基礎知識を学ぶ専門研修を受講。
※技術職はさらに専門研修を受講します。社内研修と社外研修を繰り返し行うことで、社外研修で学んだ知識を実務に取り入れることができ、知識が経験に変わります。
社内研修
社内の各部署で社内研修(実務を通しての)研修を6か月間実施。
最終的な希望部署に配属される前に、社内の仕事の流れや、
関連部署の(前工程、後工程)仕事内容を知ることも必要です。
メンター
若手のメンター社員が新入社員のフォローを行います。上長との仲介役を担い、早く会社になじめるように、また仕事の相談など何でも話せる関係を築けるよう努めています。
新入社員教育研修計画表(過年度)
様々な研修を行い、学んだ成果を仕事に繋げて活かします。
商品開発をする上で、切削加工や原価については
知っておかなければならない事なので、加工部門、
品質管理部門での社内研修が組み込まれています。